皆さん、こんにちは!みゆです(^^)

 

まだまだ乾燥する時期が続いていますが、

お肌のケアはどうされていますか?

 

冬の空気は乾燥しており、お肌の水分をどんどん奪ってしまいます。

また、気温が下がることで血行が悪くなり、

皮脂や汗の分泌が減少し、肌のバリア機能が落ちてしまいます。

さらに、冬だからといって紫外線対策を怠ってはいませんか?

実は紫外線は1年中降り注いでいるので、

紫外線対策も季節を問わず、常に必要なのです。

紫外線や乾燥などの外部刺激がシミ・しわ・たるみなど

老化の大きな原因となっていますが、その他にも、

加齢とともに肌の細胞の機能が低下することも影響しています。

そのため、赤ちゃんのようなぷるぷる肌になるためには、

外部刺激をできるだけ避け、肌の細胞を元気にさせる必要があります。

 

そこで、今話題のヒト幹細胞培養液の登場です!

 

ちなみに…ヒト幹細胞培養液とは、

ヒトの脂肪から抽出した間葉系幹細胞を培養した上清液です。

 

ヒト幹細胞培養液には、細胞を活性化する物質や

細胞の増殖や分化を促進する物質が豊富に含まれている点が

他のコスメとの大きな違いです。

これらがたっぷりと含まれた培養液を塗ることで、

線維芽細胞が活性化し、皮膚の張りと弾力性をあげる効果が期待できるのです。

また、角質細胞を活性化させ、肌のターンオーバーを促し、

肌の生まれ変わりを活性化させる可能性があります。

それによってシミやニキビ跡が薄くなったり

その他の肌トラブルも起こしにくくなります。

 

肌ケアは年齢問わずに必要なものです。

多くの方が様々な肌トラブルに悩みを持っているかと思いますが、

正しい知識を得たうえで、自分の肌に合うスキンケア用品を

選択する必要があります。

今回のお話が少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。

 

AQUAでは、ヒト幹細胞培養上清液を配合した

AQUAGE(アクアージュ)という製品を取り扱っていますので

気になる方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。

 

 

<おまけ>

日焼け止めは様々な種類の商品が売られていますが、

何を使うかではなく、どのように使うかが大切です。

実は…

朝塗った日焼け止めは午後にはすでに効いていないのです。

SPFが高いからといって日差しに長時間耐えられるわけではないのです。

SPFは、日差しの強さによって使い分けが必要です。

海や山、屋外で長時間運動をするとなればSPF50程度必要になりますが、

日常生活ではSPF20程度で十分なのです。

それを「2,3時間おきに塗りなおす」これが最も重要になります。

朝日焼け止めを塗ったから大丈夫だと過信して

日差しを浴びてしまうことが1番危険なのです。

その積み重ねでシミやしわが作られていくのです。

今からでも遅くはありません。

正しい日焼け止めの使い方をしていきましょう!